全レッスン公開型アイドルユニット『フラップガールズスクール』簡易

メンバーのプロフィール詳細http://rdmusic.jp/talents/

twitter
・公式 https://twitter.com/FlapGS
メンバー
・青山玲奈(れいにゃん)https://twitter.com/fgs_chie
・高野千絵(ちゃんちえ)https://twitter.com/fgs_chie
・横山未蘭(みらんらん)https://twitter.com/fgs_miran
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■記事(必読!)

全レッスン公開型新人アイドル「フラップガールズスクール」ってなんだ?

http://ure.pia.co.jp/articles/-/7559

全レッスン公開型新人アイドル「フラップガールズスクール」の5ヶ月間を追いかけた!<前編>

http://ure.pia.co.jp/articles/-/13304


全レッスン公開型新人アイドル「フラップガールズスクール」の5ヶ月間を追いかけた!<後編>

http://ure.pia.co.jp/articles/-/13431

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■2013年3月30日 六本木morph tokyo フラップガールズスクール ライブ映像
セットリスト→1.つぼみ(ダイジェスト) 2.君が好き(ダイジェスト)3.オープンスクールのうた(ダイジェスト)4.SUNRISE


フラップガールズスクール 2013年3月24日 代々木公園野外ステージ ライブ映像
セットリスト→SE・『虹色のステージ』『いちごパフェ』『君が好き』『つぼみ』『オープンスクールのうた』

フラップガールズスクール『つぼみ』


■アキバ大好!!祭2013夏 B1ステージ 「フラップガールズスクール

05:35〜から新曲『夏色のLove again』
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■今日のフラップ(毎回オープンスクール最後に行う記念撮影の記録)
http://flapnow.tumblr.com/




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■公式ブログ 
全レッスン公開型アイドルユニット・フラップガールズスクールの「公開レッスン記録」
http://ameblo.jp/rdaudition/


■音楽家・黒澤直也 総合プロデュース(http://kurosawanaoya.rdmusic.jp/works/)
主な仕事
アイドルカレッジ(ex B.L.T.アイドルカレッジ
総合プロデュース(2010.6〜2011.5)音楽プロデュース(2009.2〜2010.5)

●とちおとめ25 総合プロデュース(2011.12〜)

●SPACE GIRLS PLANET 総合プロデュース(2012.5〜)



■フラップの新曲『夏色のLove again』は
フラップガールズスクールのマネージャーであり音楽家でもあるタニヤマヒロアキによる作曲
主な仕事

●愛乙女★DOL
『LOVE&PEACE』 http://youtu.be/Q3u3Oujv80I
『U☆』 http://youtu.be/eeDehhddtrk
『wake up girls!』 http://youtu.be/wKct9T33MEk

BELLRING少女ハート『the Edge of Goodbye』

●Doll☆Elements『ミラクル☆エレメンツ』 (作詞作曲編曲)

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■★フラップガールズスクールプロムvol.6
〜私がフラップガールズスクールです!!〜
日時:8月17日(土) 開場13:00 開演13:30
会場:初台DOORS
料金:前売・予約2,000円 当日¥2,500(別途ドリンク代が必要です。)
※入場特典として当日限定特典プロマイドをランダムで1枚お渡しいたします。

【当日の入場順】
当日の入場は、物販で販売される前売り券をお持ちの方→予約をされた方→当日券、の順番となります。

【前売り券の販売について】
前売り券は物販にて販売いたしております。入場は整理番号順となります。

【メール予約について】
■メール予約《 ev★rdmusic.jp(★を@に打ち変えてください) 》まで、お名前、日付、公演名、枚数、を記載の上メールでお送りください。


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フラップガールズスクール『SE (フラップガールズスクールのテーマ)』『君が好き』『オープンスクールのうた』『つぼみ』の歌詞を文字起こししてみました。

今現在、フラップガールズスクールの持ち歌は
『SUNRISE』『虹色のステージ』『いちごパフェ』『SE (フラップガールズスクールのテーマ)』『君が好き』『オープンスクールのテーマ』『つぼみ』
の7曲なのですが、音源化されていない4曲の歌詞を文字起こししてみました。
(※『SUNRISE』『虹色のステージ』は地球防衛ガールズP9の楽曲として、
『いちごパフェ』はアイドルカレッジの楽曲としては既にリリース済みで歌詞自体は手に入りやすい)
文字起こしなので誤字はあるかと思いますが、とりあえず以下のような感じです↓


・『SE (フラップガールズスクールのテーマ)』

(自己紹介)

HELLO! はじめまして
きっかけはあの履歴書だった
フラッシュバック!
オーディションは がむしゃらにもがいていただけ
だけど今しかできない何かをしなくちゃもったいないでしょ
そして 目覚めた翼
そこから始まった
IT's showtime!


やっと立てたスタートライン
生まれて初めて 私だけにできることが見つかりました
ああ 羽ばたき続けてゆけば
どこまでもどこまでも行けるはずだから
輝くあのステージに 舞い降りるその日まで


私だけを見てて
目をそらさないで
夢を叶える フラップガールズスクール




・『君が好き』


君が好き
大好きなんだ
こんな私を選んでくれたなら
ずっと好きでいてね


やっと見つけました私の王子様
積極的に行くよ 押して押しまくれ


真っ直ぐなだけが取り柄だけれど
追いかけるほどに遠くなった
やり直し


君が好き
大好きなんだ
こんな気持ちで帰りたくない
もっと近づいて


お願いだ
大好きなんだ
こんな私を選んでくれるなら
ずっと好きでいてね


「君が好き!大好きなんだ!」



駆け引きは疲れる したことないけど
試してみますか 行くよ 攻防戦
寄せては返して そうイイカンジ
気づけば私に夢中なのね
違うかな?


君が好き
大好きなんだ
こんな気持ちで帰りたくない
そばにいたいです


お願いだ
大好きなんだ
こんな私を選んでくれたなら
ずっと好きでいてね



もし君が今友達のままでいることを望んでるなら
それでもいいからふたりでいて
いつか願い叶いますように


だけどこの胸が切なくて苦しくてツラくてもうダメだ
限界だ AH


君が好き
大好きなんだ
こんな気持ちで帰りたくない
ギュッと抱きしめて



お願いだ
大好きなんだ
こんな私を選んで欲しいから
ずっとここにいるね


夢の中
ふたりきり
照れながら見つめ合い
キスをして その後はまだ知らないことばかり


うれしくて
楽しくて
大切な毎日を
始めるための君の言葉
ずっと待っているね
選んでくれるかな?
大好きだよ!




・『オープンスクールのうた』


キンコンカーン ダッシュで帰ります
今日はオープンスクール日和です
レッスン着OK シューズOK 準備万端
「あ、ゼッケン忘れた…」


さあ ストレッチ始めよう
イテテテなんて 言ってらんない さあ!
テンション上げてこう いざ尋常に勝負だ! YES!
鏡の向こう側に まだ見ぬ未来描いて
おもいっきり高くジャンプ


私達の夢が詰まったバミリだけのステージ
今は下手っぴなとこも見せていいよね
君がそばにいるから 見守ってくれるから
今日もこの先も続くよ
私達のストーリー



さあレッスン開始です
「よろしくお願いします!」
礼に始まり礼に終わるのです!礼!
元気が一番!
学校のテストはダメでもまぁいいか
「いやいや、ダメでしょ?」



さあリズムに乗せてこう
息を合わせて高みを目指せ
さあ 何度でもチャレンジしよう
不屈の精神だ!YES!


溢れる汗と涙
私が今気づいた
これが羽ばたきだ


私達の夢の詰まったバミリだけのステージ
強く踏み出せば 出来ないことなんてない
君がそばにいるから 見守ってくれるから
今日も大切に刻むよ
私達のストーリー


もっともっと声出して!
もっともっと笑顔見せて!
もっともっと羽ばたいて!
もっともっともっともっと!


(行くよー!)


その扉を開いたら 変わらずそこにいるよ
この翼に羽根を植えてくれる君に会いたくて


「次のオープンスクールは◯月◯日です!新宿村で待ってます!」


どんな試練でも乗り越えてみせるよ
君がそばにいるから 見守ってくれるから
今日もこの先も続くよ ずっと


次のオープンスクールで待ってるね
スポットライトは君なんだ
上手くできたら
一緒に泣いて笑って


君がそばにいるから 照らしてくれるから
今日も頑張れる いつまでもずっとそばにいて
見逃さないでね
私達のストーリー




・『つぼみ』

ため息つくのやめた はっとして気がつく分岐点
さあ出かけよう ちょっぴり早く いつもと違う道で行こう


昨日までの曇り空が ウソみたいに晴れた
不思議だね ひとかけらの勇気が私を変えてゆく


このつぼみはね 私の願いに応えて
育っていくんだ いつかきっと輝けるまで


今はまだ 消えそうな未来さ


それでいいんだ いつか春の風が
吹いたそのときは 私色の花咲そう



今の私にできること それはたった一つしかない
さあはじめよう 自信を持って きっと明日に繋がってる


冷たい風が吹く夜は 長く感じるけど
大丈夫 その寒さは 朝日を感じるためにある


このつぼみはね 私の願いに応えて
花咲くんだ それはきっと少し先のお話


今はまだ 消えそうな未来さ


それでいいんだ いつか春の風が
吹いたそのときは 私色の花咲そう



絶対なんてありえないって みんな言うけど
私の中には確かに一つある


ほんの少しだけそっと変えてみよう
ちょっと不安だけど 楽しみだな
どんなふうに咲くの? 今ほら開くよ



このつぼみはね 私の願いに応えて
育っていくんだ いつかきっと輝けるまで


今はまだ消えそうな未来さ


それでいいんだ 焦らずに行くよ


さあこれからは 新しいこと
はじまる予感感じて まっすぐ進もう


そしていつかは みんな思い出に変わって 私きっと 全部笑えるから
今はここにある 小さなつぼみを 大切に 私のこの手で咲かそう

フラップガールズスクール オープンスクールvol.64 レポート

1月30日(水) フラップガールズスクール オープンスクールvol.64 @ 新宿村S2館 2階 5スタジオ

http://ameblo.jp/rdaudition/entry-11459899308.html

フラップガールズスクール公式ブログ
http://ameblo.jp/rdaudition/

【参加メンバー】

青山玲奈(れいにゃん)
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遠藤香南(かにゃん)
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近藤真由(まゆたん)

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佐藤柚香(ゆずぽん)

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佐藤麻衣(まいまい)

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【見学参加】
鈴木千尋(ちーちゃん)
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【欠席】
学校行事のため欠席 佐藤里南(さとりな)・高村彩夏(あや坊)
休業中 高野千絵(ちゃんちえ)

 

【スタッフ】

タニヤマさん(マネージャー・音楽家)

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(似顔絵 BY かにゃん)

松見先生(振り付け・ダンサー)
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(似顔絵 BY 管理人)

 

黒澤直也(プロデューサー)

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___________________

 
18:30〜 


小野亜由美(あゆみさま )・市川未来(いっちー)卒業後、初のオープンスクール。

部屋に入ったら、プロムの反省会が始まっていた。

 

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松見先生

(まいまい)なんか変わったよね

自分を出し始めている

なんかおもしろいよ、まいまいw

どんどんさらけ出していけばいいと思うよ

 

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松見先生

「ゆず」

 

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ゆずぽん

「リハーサルでSEまやってる時、松見先生が言ってくれるまでバミリを気にして

全力を出せずにいた。※※※※※※のところからバミリをきにしつつ全力が出せた」

「本番は自分たちしかいないから、その場での対応力がないといけない。

前回のプロムよりはそれはできた」

トークしながら次の曲を気にしてしまって、曖昧な感じになっていた」

フル回転でやらないといけない

「パフォーマンスは良かったと思う」

 

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松見先生

「遠藤さん」と次話すメンバーを指名した直後、

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「遅れてすいません!」と入り口にれいにゃん。

 

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れいにゃん「ゼッケン忘れてしまいました!」と

『オープンスクールのうた』そのままの忘れ物をしてくる。

 

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松見先生

「忘れちゃだめだよ」

 

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かにゃん

「このメンバー(5人+あゆみさま・いっちー)で最後だったけど、悔いを残してしまった」

「カバー曲の時ハプニングがあって、(それは)衣装を全部着替え切れなかった」

「そのせいでMCの時間を伸ばしてもらった」

「それと後半になるにつれてフラフラになった」

「ビシッとするのは苦手だけど、余計にフラフラして体力がもたなかった」

「MCの打ち合わせし忘れた部分があって、あゆみさまがフォローしてくれた」

打ち合わせをきちんとしないといけないなと思った

 

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松見先生

「早着替えが間に合わなかったの?」

 

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かにゃん

「ファスナーが噛んでしまって。他のことをやる時間に影響してしまった」

 

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松見先生

「早着替えの仕方わかってるよね?」

 

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まゆたん

「前やった」

 

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松見先生

「工夫した?」

「(何かが起きた時に)それを繋ぐトーク力が必要だね」

 

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まゆたん

「個人的な反省としては、早着替えが上手くできなかった」

「チャックが降りなくて近くにいたちーちゃんに助けてもらった」

「1人では対応できなかったと思う」

「冷静に判断できるようになりたい」

前回もそうだったんですが、アンコールの時体力が残っていない

「アンコールは悔いが残っちゃう」

「体力をつけたい」

MCの力が足りない。何かあった時にフォローできない

「あゆみさまがやってくれたけど、あゆみさまはもういないから、できるようになりたい」

「前日にバミリを確認したのに、当日も確認して、時間が無駄だと思った」

「毎回やっていたら確認するようにはならない」

「その時間をMCとか、他のことに使いたい」

 

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松見先生

「私もそれは思った」

不安要素を減らさないと

「MCがただの繋ぎになっている」

「そういう時間は、MCやろう!と提案するとか、

不安要素を消すための行動をするように」

誰もステージでは助けてくれない

 

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れいにゃ

モチベーションは出せた

ただ、ゴリゴリダンスになっていた。『SUNRISE』の時、足が開いていた

『SUNRISE』の時、絶対ゴリゴリしていた。あぁダメだと思ったので

「自分のモチベーションも持ち方がわかったので、それを歌やMCに※※※※※※※※※※」

「(MCで)私全然テキトーなこと言ってた」

「気をつけて行きたい」

 

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松見先生

ゴリゴリを自分で気づけるのは、あなたの前進だと思うよ

このへんだな〜、ってのを掴めてきている

鏡がなくても気付くから、これから変わっていける

MCがいい空気だったのは、リハーサルの影響

リハーサルに手を抜くのは10年早い

「舞台に(強い)意識を持っている大人ほど、失敗するのが怖くなってくる」

リハーサルは失敗が出来る最後のチャンス

リハーサルで最後の失敗をする

失敗はリハーサルで出しておく

「出しておけば本番まで反省する」

「そういうのを無くするためのリハーサルでもある」

 

「表情筋をあげるとか、リハーサルから本番までの間に30分くらい時間あるけど、それが温めるチャンス」

「『虹色のステージ』の時、パチッとスイッチが入った近藤さんを見つけた」

「リハーサルをちゃんとやらなかったらこないだの二の舞になる」

 

「MCは瞬発的に反応できない」

「何も言うことがなくても出すという練習をした方がいい」

「シーンとするのだめじゃん?」

 

全部自分の与えられた機会だと思って、全部こなした方がいい

「パフォーマンスに関しては、あゆみ・いっちーが最後だったこともあったから、大事にやれたと思う」

もし、嫌いな人がいたとしても明日死ぬとしたら大事にしたいじゃん?

2人のことは大好きだよw

明日会えなくなるってだけで大事にできる

お客さんもそれと一緒だと思う

「いつ死ぬかわからない」

「君たちにもそうであってほしい。そういうアイドルであってほしい」

 

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メンバー「ハイ」

 

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松見「どうですか?」とタニヤマさん。

 

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タニヤマ

「立ち位置の関係でちゃんと見えなかったが、最初が一番良かった

「自分たちの予期せぬことが重なっていく中で、温度差が出てきたのかな?メンバー間の」

「物販まで温度を保っていくといい」

「少しずつメンバーの意識が変わっていった」

下がった訳じゃなくて、見ていて、意識の方向が変わっていった

ツイッターで(情報を)拡散してもらったり、お客さんが頑張ってくれた」

目標達成も大事だけど、まずは全力を出すこと

「個人的に気になったけど、(お客さんの人数を発表する時)達成できなかったのあとに言ったイエィ!が気になった」

 

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松見先生「うーん」

 

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タニヤマ

「(会場の)空気があるから(わかるけど)」

「あれってイエィ!なのかな」

「どうしたら正しいのか」

「スタートの時に(客席見てどのくらいかは)わかってたわけじゃない?」

「歯がゆさをどのくらい感じたのか」

「悔しさはどのくらいあるのか」

 

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まいまい

「(お客さんの人数発表の)紙を渡されて、数字を見て、52人って書いてあって、悔しかった

「発表する前に、はぁーってなった」

「悔しかったから」

 

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松見先生

(まいまい、以前と)変わりましたよねー

おもしろいw

 

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タニヤマ

「おもしろいw」

見てるだけでおもしろいってすごいよ

 

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かにゃん

「まいまいの持っていた紙が隙間から見えた」

わかっていたけど悔しかった。達成できなかった」

「楽しい空気じゃないとダメ、テンション下げちゃダメと思ってイエィ!って言った」

 

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れいにゃ

「悔しかったけど、お客さんにありがとうという気持ちもあったからイエィ!になった」

(舞台)裏に行ったら、みんな悔しがっていた

「次100人呼ぶために、次はチラシ配りに行ったりしたい」

「舞台裏では、みんなそういう空気になっていた」

 

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ゆずぽん

「かにゃんと一緒で、まいまいの持っていた紙が気になって見た瞬間、うあーってなった」

悔しかった

「顔がひきつってしまって、微妙なイエィ!になってしまった」

「気持ちが顔にそのまんまガクーンって感じであからさまに出てしまった」

「そこがいけなかった」

 

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タニヤマ

「みんなの夢を叶える近藤さん 」とまゆたん。
(※以前のオープンスクールの時、これからどうしていきたいか?にまゆたんがそう答えたのを受けての発言)

 

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まゆたん

「発表する側だったので、受け止めるつもりだった」

「イエィ!とは言わなかった」

何が出来るか、次のステップへの意識があるので、悔しがっている暇があったら行動に移したい

 

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タニヤマ

(みんな感想を聞いて)安心した

失敗してよかったかもしれない

みんな学んでいる

 

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松見先生

(プロムの時)裏行ったらみんな話し合っていた

変わったなって思った

「前回と比べてお客さんの人数が変っていない」

「ライブをこなして来たのに増えてない。問題だと思う」

チラシ配りとか、ツイッターを使ってみるのもいいけど、増えなきゃしょうがない

考えなきゃいけない

「ライブに出た時、そういう時にこそ、まずはどうやったら物販に足を運んでもらうとか」

「ちゃんとしたパフォーマンスを安定してやる」

MC、歌、表情、考えられることはたくさんある

 

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タニヤマ

「見に来てくださった方で、色々なアイドルを幅広く※※※※※ている人が、

その人は黒澤先生に信頼を寄せていると思うけど、言っていたことが

"楽曲とダンスはピカイチ。すごいものを持ってる"ってことで、

歌は置いておくとして、夏向けてジャンプアップしなきゃと思うのだが、

春半ばまでにステージング、それも魅せるステージング、

MCや立ちふるまいを5月ぐらいにものにしてほしい」

「あとその方が言っていたのが"メンバーはメイクする喜びがあるのか?"

"人に見られる喜びを持っているのか"、"衣装の着方がひどすぎる"、"意識が低い"、

"それが質を落としている"、"けど、結果的には応援している"

「これに応えられるように」

「次撮影する時はメイクさん呼んでみるかな」

 

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松見先生

メイクさんに何使っているのか聞くといいよ

「私だったらめっちゃ聞く」

「コンプレックスを隠す方法とか、プロには聞いたほうがいい」

 

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メンバー「ハイ」

 

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松見先生

「衣装・スカートの使い方、ゴリゴリもそうだけど、足の使い方へ」

「衣装でレッスンする日とかあってもいいかも」

 

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タニヤマ

「(そういう日を)作ってもいいですよ」

 

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松見先生

「もっと着た方がいい」

服装にあった顔付きってある

まだ服に着られている感がある

「3月ぐらいにはどうにかしたい」

 

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タニヤマ

「そうですね」

 

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松見先生

3月には赤坂GENKI卒業したいな

 

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メンバー「ハイ」

 

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タニヤマ

「フラップ売るために色々とやっていくことがあるので、みんなで頑張りましょう!」

 

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松見先生

もうガッカリさせないでね

「リハーサルの時とか」

「ゴリゴリやめてね」

期待してるから

 

■19:05〜

 

7人から5人ver の『つぼみ』にするため、立ち位置・振りを直していく。

 

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松見先生

「バミリ見て」

「狭いなステージ」

「まずはバミリ無視してやってみて」

 

指導中の言葉抜粋↓

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「私はそよ風に吹かれてどこいくの〜って感じ」

でんでん太鼓あるじゃん?わかる?それの右手だけ」

「ふんわりめ。シュッ!シュッ!ってたから」

「キタ!これやね」

 

■19:30〜
 

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黒澤プロデューサー、会場に登場(2期生候補生をつれて)

 

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れいにゃ

「おはようございます!」

 

ダンスの直しは続く

 

指導中の言葉抜粋↓

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「うわー開いた。近藤真由が出てきたー!って感じがいいw」

「固めたいでしょ?がんばろ」

 

■19:45〜

突然、

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黒澤さんが「すいません!プロムの感想言います!」

といって、客席後ろから、前の方へ登場。

 

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黒澤P

れいにゃん良かった。伝えようという意志があった

「まいまいも、踊りはもうちょっと」

「一期生に渦巻く悪いものを吸収してああなった感じ」

「『つぼみ』なんだけど、割とゆずのソロが多いじゃん」

ゆずの最近のパフォーマンス、何も伝わるものがない

体裁は整っている

俺の目には伝わってこない

『つぼみ』は谷やん(※タニヤマ)のメンバーへの思いが詰まって、できあがってきた曲

「卒業する2人のこともあったし、最後の最後で変わってほしかった。ゆずに対して」

ダメだった

「具体的にどこがダメだったかは今は言わないけれど」

今、『つぼみ』は続けていけない

これはプロデューサーのご乱心とかではなく、谷やんと話し合いの結果の上の話

ゆずとかにゃんをリプレイス(replace)する

もっとその先に行ってほしい

 

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松見先生

「ゆずが歌っているところを変えたらいいんですよね?」

「ゆずが真ん中のとこ、かにゃんにしたらいいんですよね?」

と黒澤Pに尋ねる。

 

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松見先生

「とりあえず、続けていいかな?」とメンバーに。

「ボケーッとしない!ボケーッとしない!」

 

・『つぼみ』の終盤「さあこれからは新しいこと〜」の部分を直していく

 

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松見先生

「黒澤さん、サビどうしますか?」

 

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黒澤P

かにゃん中心で

 

指導中、立ち位置が変わって戸惑うかにゃんに

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変わっちゃうけど、がんばって」と松見先生。

 

20:05〜

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松見先生

「音(をつけて)でやろう」

「出来ればあと2回はやりたい」

 

・かにゃんセンターverの『つぼみ』を1曲通しでやる

 

・2回目(最後)、客席向いて『つぼみ』をすることに

 

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松見先生

ゆず、悔しかったら頑張って取り戻すんだよ

 

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タニヤマ

「最後、気合いいれてやってください」

 

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メンバー「お願いします!」

 

立ち位置に立って曲が流れるのを待つメンバー。

その瞬間、部屋が真っ暗闇になる。

「停電?」って皆が思った時、

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『ハッピーバースデートゥーユー』を歌い始めるメンバー。

 

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ケーキを持って前に出てくるちーちゃん(見学中)。

 

会場にいるみんなで

ハッピーバースデートゥーユー♪

 ハッピーバースデートゥーユー♪

 ハッピーバースデー ディア まいまい〜♪

 ハッピーバースデートゥーユー♪

 

明かりがつく。

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くるくると回りながら花を持って移動して、まいまいに渡す松見先生。

今回のオープンスクールの前日1月29日は佐藤麻衣(まいまい)の14歳の誕生日

 

ケーキに3本しかろうそくがなくて、

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れいにゃんが「まいまい3才」とか言っている。

 

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タニヤマ

「14歳の意気込みをどうぞ」

 

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まいまい

全体的にオーラが出る人になりたい

14歳なのでガキ扱いされないように頑張ります

14歳最初の『つぼみ』を見てください

 

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客席後ろに戻るちーちゃん。

 

手に持っている花をどうしたら良いかわかず図戸惑うまいまい。

会場横に花をおいて『つぼみ』スタート。

 

だが、スタートとするもグダグダで、再度やり直すことに。

 

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松見先生「真剣にやってくれる」

 

だがまた、なかなかうまく行かず、途中で再度仕切りなおし。

 

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松見先生

「大事にして欲しいとこ私が(客席後で)やっているから、盗んでくれる?」

 

客席向いて5人ver『つぼみ』

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20:18〜

 

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松見先生

「おいおい固めていかなきゃという感じ」

細かい表現は自分で研究できるはずだから、それを私に見せて

「私が直していくから」

 

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黒澤P

かにゃん頑張ってね

変えてよかったのは、奪われた本人(※ゆず)が悔しそうじゃないってとこ

(悔しさを)隠しているのかもしれないけど

そういうのを確信して、その分、かにゃん頑張れ

 

そのあと、2期生候補生紹介。

客席後方で親御さんと一緒に見ていた2期生候補生が前に出てくる。

2期生候補生
「2期生候補生のすずきあやこです」 

「小5から中3までチアダンスをやっていました」

「笑顔をあたえることを目標にしたい」

フラップガールズスクールに入れたら、多くの人に夢や元気を与えたい」

 

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黒澤P

「年齢言った?」

 

2期生候補生

「高校2年生の17歳です」

 

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メンバー「よろしくお願いします」

 

20:25分頃、レッスン終了

 

 

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 _______________

次回予告

■オープンスクールvol.65

日時:2月2日(土) 開場18:00 物販19:45
場所:新宿村S3館 1階 6スタジオ

料金:1,000円(フェザーポイント1P付)
※録画、録音、撮影は禁止ですが
レッスン終了時"(16:15頃を予定)に携帯カメラでの記念撮影が可能です。

フラップガールズスクール オープンスクールvol.59 レポート

1月19日(土) フラップガールズスクール オープンスクールvol.59 @ 新宿村S館 3階 22スタジオ
http://ameblo.jp/rdaudition/entry-11452195763.html

フラップガールズスクール公式ブログ
http://ameblo.jp/rdaudition/


【参加メンバー】
青山玲奈(れいにゃん)

市川未来(いっちー)

遠藤香南(かにゃん)

小野亜由美(あゆみさま)

近藤真由(まゆたん)

佐藤柚香(ゆずぽん)


【見学参加】
鈴木千尋(ちーちゃん)


【欠席】
病欠(インフルエンザ) 佐藤麻衣(まいまい)
学校行事のため欠席 佐藤里南(さとりな)・高村彩夏(あや坊)
休業中 高野千絵(ちゃんちえ)


【スタッフ】
タニヤマさん(マネージャー・音楽家)

(似顔絵 BY かにゃん)

松見先生(振り付け・ダンサー)

(似顔絵 BY 管理人)

                                                • -

14:30〜



タニヤマ「曲自体はデモです」「一回聴いてもらいます」
「構成や歌詞はまだ変更の可能性がある」



レッスン場の真ん中で座って聴くメンバーたち。



レッスン場の端でiPodで新曲を集中して聴いている松見先生。



タニヤマ「事情があって(デモは)地声で歌ってます」
「アレンジによって細かい変更はある」
「タイトル未定」


・新曲流れる。



タニヤマ「感想どうぞ」



ゆずぽん「題名分からないし、音程も違うけど、フラップにとっていつも歌っている曲と全然違くて今からどういうふうに歌うのか楽しみ



タニヤマ「他には?」



れいにゃん「この曲によって新しいフラップを作っていけるような気がしていて、歌詞が自分たちの夢とかに繋がっているように私には見えて、気持ちが入っている曲だなと思った



かにゃん「今までのフラップにはない感じの曲。メロディーも好きな感じで自分たちで歌いたい。タニヤマさんが歌っている音源がほしい



タニヤマ「今回はちょっと路線を変えようと思って、アップテンポで書いた。マイナーを使っていたりして、自分たちの雰囲気を踏まえつつ、〇〇◯(※メモ追いつかず不明)+αみたいな」



振り入れすることに。



タニヤマ「(自声の入っている音源を流し続けるのは)僕的に辛いのでw、はいっていない音源でお願いします」


・振り入れ開始



松見先生「どうしよっかな。えらい難しいの来たから」



メンバー「ハイ」



松見先生「とりあえずBメロからははじめてみようかな」

                      • -

※ダンスのレポは出来ないので、以下松見先生が発した指導する声の記録になります。
全部記録できていませんが、序盤の一定時間が一部抜けたりしますが、
空気だけでも感じてもらえたならと思います。
言葉の前後の関係は関係あるものもありますが、ないものもあります。ご了承ください。
では以下↓




松見先生
「シンメで取ってほしくて」「今回移動でごちゃごちゃしたい」「慣れるように!」「とりあえず覚えて」「大丈夫こっちじゃない」「ちょっと見ます」「いつものサムライが出てきてる」「色々いじりたくなってくる」「後ろだけグルグル入れ替わりたいの」「足だけ動いてくれる?」「12345678(ワンツースリーフォーファイブシックスセブンエイト)」「それでやってみてくれるかな」「うしろで」「大丈夫か?大丈夫」「あまり三角形になりすぎるのも嫌なの」「12345678」「ハイハイハイ」「大丈夫。できるできる」「大変?手もやった方がいいよ」「でもそれもやったほうがおもしろいよ」「視覚的には」「たたたーらたたた」「例えばこれあるじゃん?」「かにゃんとゆずこっちこれる?」「ちょっとそこまでやってくれる」「一緒!」「最初からお願いします」「ララ」「12345678」「12345678」「12345678」「まいまいをこっちに活かす」「3人って感じにしようか」「これー!!」「内回りにしよう」「ごめん逆だった」「君たちは変わらないようにやってくれる」「移動をごちゃごちゃ付けたいの」「サビだけだから」「えとさ…」「あゆみ一緒やってくれる?」「れいにゃんか」「12で横に移動する」「12で横に戻る」「よし!」「確認してごらん」「んで、えーと」「同じ方向に向かうとごっちんこしてしまうからw」「1234いっちー下がる!」「1234567w8w」「そういうこと!そういうこと!」「もう一回やろうかな」「これから」「で、タンタンタンで回ったら、走って交差してもらっていい?」「うん、うんそういうことね」「カウントでもう一回やって」「怪しいとこ直して」「音でやろう!」「うん、遅いよ」「12345678」「こうさー!」「タタタタタタタター!」「あとでやってみようか」「あと、一緒だから」「サビから!」「大丈夫だね。オーケーオーケー」「あと2回やってみよう」「Bメロのとこ付けるわ」「あと一回にしよ」「えーとどうしようかな」「先にAメロつけちゃおう」「Bメロの位置どこだっけ」「ここに違う佐藤さんが来る」「ちょっとAメロの」「これまた大変なやつだw」「しゃがんでくれる?ゆずのとなり」「うふふふ」「いや、近藤さん立ってくれる?」「まいまいにしゃがむ癖をつけてもらう」「位置はゆず」「うしろついて」「いやウソ」「どっちでもいいけど」「中は入れば?w」「まゆがした指バーン」「千手観音の人」「まいまい忘れてた」「まいまいこっちにしようかな」「そうする」「これちょっと覚えといて」「こっち、こっち、こっち」「手はもういいよ」「オーケーオーケーオーケー」「遠いかな」「とりあえずうつしておこうかな」「そちらがわも」「かにゃん、センターにしようか」「な・の・だ・け・ど!」「近藤さん前に出てきて」「あゆみ真ん中に入る」「れいにゃんまいまいはここ?」「で!・・・・」「どっちにしろあれだわ」「最初」「いやいいよ、上にしよ」「欠けている部分あるんだけどフリを渡すね」「1234・・56・56・56」「タンタンタン」「1、2ーーーーーー!」「とりあえずこれで決まりね」「ゆずはもしかしたらしないかも」「1234、12345!」「えーと」「1234、1234、5678、5678」「えーとこれは一緒」「何が違うかっていうと、後ろを向いているのと」「ここをこう切り返してこうかな」「や、そのままいをつけいにするわ」「1234、とりあえず5、5678」「で」「あの先に説明しておくと」「えーと、12345678!」「シンメで覚えてくれる」「ゆずはどっちでもいいや」「567−−−−8、567−−−−8」「5678でさっきの一列にする」「サビ以外簡単だよって言ったけど案外簡単じゃなかったw」「でも、出来たら見応えがある」「ゆっくりやりましょ、ゆっくりやりましょ」「123456、大丈夫おっきいから」「ごめんね邪魔しちゃって」「ここまで見せてもらっていい?」「えとね、7・8でもってきてもらう!」「ズン、ズン!」「一回結構踏み込んで」「髪の毛で」「私これ好きだねー、髪の毛流れるやつ」「ピンッ!」「そういうこと!そういうこと!」「ピンポン!ピンポン!」「きょうつけがいいな」「ゴン!はもっととって」「グ・グ・グ・ズン!」「えーと、これ決めよう」「最初に表を向いている人達が5になる」「ややこしや」「あぉう!」「あなたはたぶんね、フリを別に付けますよ」「保留だからいいや、おいとこ」「ちょっと音いいかな」「なれよう!」「グッ!・・・・・パー!!!!」「肩が見えなくなるくらい」「12345でつけた位置を覚えてる?」「一列の前に付けたい5」「ちょっとやってみようか」「1234、3から動いていいよ」「動線だけ決めてくれる?」「近藤さんでなくていいよ」「出てきちゃえば?出てきちゃえ!出てきちゃえ!」「まいまい…」「ちょっとうしろのはず」「もう一回」「56せーのー」「まわそうかな」「全部回しちゃえ!」「うん!」「誰になるのかわからないですよね?」「まぁいいや、なんとかなるでしょ」「うん、うん」「そういうこと!」「ちょっと大変だから慣れるつもりでやっていいよ。最初は」「まぁ大丈夫じゃんか!」「あと2回やろう」「これ出来たらチョチョイのチョイ」「8でよろしくね!8!」「みんなシャキーン」「えーとどうしようかな」「サビまでやっちゃえ!やっちゃえ!やっちゃえ!」「オーケーオーケー」「つけちゃお!つけちゃお!」「どうぞ!どうぞ!」「最初の歌詞なんでしたっけ?」「あ、全員こっちなんだ」「えーとこっちは、こっちはいいかな」「ハイ、ハイ、ハイ」「はい、そーです」「やっぱこっちかな!こっちも一緒かなー」「ブーン、ブン!ブーン、ブン!ブン、ブン、ブン!」「ズン!ズ!」「よろぴくー」「気安く言うなって感じだよねw」「1・2なくていいんだ」「3・4からやってくれる?」「ちょっとためしに最初もつけてみよっかなー」「Aメロの位置になってくれる?」「まゆれいないっちー」「一列になってくれる?」「超一列」「しゃがんでくれる?こっち側に」「まいまいの肩掴んでくれる?」「立っていいよ」「みんな斜めになるように」「まいまいの分も開けてくれる?」「もう一回」「5からだよね?」「2・8目、数えればよかった」「頭の部分では」「とりあえずなしにしようかな」「Bメロのついてこないとこあるじゃん?」「まいまいからこっちからこっちにいれる」「ハイ」「あと5分。つけてしまおう」「まいまいは歌うこの所にいれるわ」「ちょっとやってみてくれる?」「これも歌う娘によって変えちゃうんで」「あ、1・2でしゃがんでくれる?」「ちょっといい?」「3、3・4,5・6…7・8、7・8…」「1・2であげてくれる?ふたりとも」「123の順で!あげてもらって」「ボーン!ボーンボンボーン!」「グーンって伸びて伸びてシャキーン」「はっきりとってくれる?」「音を出す用意」「このへんを掴む!」「…みる…」「立ちながらうわー」「あ、1じゃね」「自分のカウントで上げてく」「さあ大変だけどやってくれる?」「もう一回それでやって」「最後であと一回だけできるかな」「そうそうそうそう」「えーともう一回やるよ」「はいはいはい」「Bメロだけ音もらっていいですか?」「最後あと一回やって終わりかな?」「中間の移動、どうにかしよう」「こっちから撮影出来ますか?」


最後にフリをつけたところを通しでやって、今回の新曲の振り入れ終了。


・最後客席向いて、『オープンスクールのうた』



タニヤマ「全力でお願いします


・終了後の感想タイム。



タニヤマ「感想言ってもらいます」



率先して手を元気良く上げるあゆみさま。



タニヤマ「あゆみさま」



あゆみさま「本日はお越しいただきありがとうございます。(客席に向かって)おもしろかったですかー?おもしろかったです!!!(と、客側のリアクションもする)。みんな一緒でそうですが、曲のフリを覚えるのが以前より早くなった。今日はじめてオープンスクール来たお客さんもファンのみなさんも、早いところフラップを見つけられてラッキーだと思います。本日はありがとうございました!」



タニヤマ「(他に感想)言いたい人いるー?



他のメンバー、誰も率先して手を挙げない。



タニヤマ「いなーい」
もうそれやめてね

感想を率先して言おうとしないメンバーにお怒り気味のタニヤマさん。



ゆずぽん「曲の感想を言おうと思っていたけど、もう感想はレッスン中に言ってしまった。」


タニヤマさんの意図を汲み切れていない感じで、ちょっとあやふやな空気になって、
メンバーによる挨拶のあと、16:20頃レッスン終了。

                  • -

・参考

たーけさんの感想(vol.59について)
https://twitter.com/takesb/status/292875441725898752
https://twitter.com/takesb/status/292875444687101954
https://twitter.com/takesb/status/292875445689536512


・新曲への管理人個人の感想(ざっくり)
今までフラップの楽曲にない感じで、歌詞やタイトルはわからないのだけれど、
今までの楽曲の登場人物よりも、メンバーの年齢と同じくらいの女の子たちの「私達」像を感じた。
あと、曲の持つ雰囲気として、曲中の人物がいるとしたら強い意志を持った感じになるような気がする。
階段が持ってる直線みたいな。次の段階に行くことへの直線というような。
今ある状況に、切り込んでいくような直線というそんな印象。

                  • -

次回予告
■オープンスクールvol.60
日時:1月23日(水) 開場18:30 物販20:15
場所:新宿村S2館 2階 5スタジオ
料金:1,000円(フェザーポイント1P付)
※録画、録音、撮影は禁止ですが"レッスン終了時"(20:15頃を予定)に携帯カメラでの記念撮影が可能です。
http://ameblo.jp/rdaudition/entry-11436419817.html


定期公演予告
フラップガールズスクールプロムvol2.〜定期公演で目指せ100人!!1st FLAP〜
【料金】2,000円 +1ドリンク500円
【公演日】2013年01月28日
【開場】18:30
【開演】19:00
【終了予定時間】20:00
【会場】赤坂GENKI
市川未来(いっちー)と小野亜由美(あゆみさま)の卒業公演です!よろしくお願いします!
http://map.pigoo.jp/events/view/392



※ブレてしまいました(^_^;)

フラップガールズスクール オープンスクールvol.58 レポート

1月16日(水) フラップガールズスクール オープンスクールvol.58 @ 新宿村S2館 2階 5スタジオ
http://ameblo.jp/rdaudition/theme2-10049282262.html

フラップガールズスクール公式ブログ
http://ameblo.jp/rdaudition/


【参加メンバー】
青山玲奈(れいにゃん)

市川未来(いっちー)

遠藤香南(かにゃん)

小野亜由美(あゆみさま)

近藤真由(まゆたん)

佐藤柚香(ゆずぽん)


【欠席】
病欠 佐藤麻衣(まいまい) ※詳細 http://ameblo.jp/rdaudition/theme1-10049282262.html
学校行事のため欠席 佐藤里南(さとりな)・高村彩夏(あや坊)
休業中 鈴木千尋(ちーちゃん)・高野千絵(ちゃんちえ)


【スタッフ】
タニヤマさん(マネージャー・音楽家)

(似顔絵 BY かにゃん)
松見先生(振り付け・ダンサー)

(似顔絵 BY 管理人)

                                                • -

18:30〜

曲を流しながらバレエの両腕上げて足を組むような形で
上下運動をしていたり、足を開いてストレッチをしているフラップメンバー。
それが10〜15分ほど続く。


終了後ホワイトボードを部屋の真ん中に持ってきて、


タニヤマ「座学をします」
ホワイトボードとタニヤマさんを囲むようにイスを持ってきて座るメンバー。

        • -

「100人達成のために」とホワイトボードに書くタニヤマさん。
「よろしくお願いします」


「これなんでしょう?」
"100人達成のために"という文字をさしていうタニヤマさん。


1月28日の赤坂GENKIの目標です」
昨日のライブあとに、
「今日のライブで爪あと残せたと思う?」って聞いたら誰も返事を出来なかった
「これじゃまずいなって思った」




れいにゃん(青山玲奈)「たくさんの人が来ている中で、新しいファンをつかめたか?と言われたらそうではないと思う」



タニヤマ「(座学するとはいったが)座学はできないです。わからないことがあれば質問してください。
(なぜ座学をするのかが)伝わってほしい。」


「昨日(ライブ)をきちんと振り返りたい。なぜ、質問に対して答えられなかったのか」
意識がなかった。何のためにステージをやっているのか
「パフォーマンスは一定の力はあるけれど、なんのためにやっているのか。それが明確になっているかどうかで(成長の)スピードが違う」
昨日はボールをどんだけ投げれるかをやっただけ



メンバー「ハイ」



タニヤマ「お客さんのことを考えていたか?」」
「お客さんを見るだけじゃなくて、この人を掴まえてやるんだ!とそのために何をしたのか。もう一度考えてみる必要がある」
「今年いくつかライブやったきたけど、なんとなくやってた?」



かにゃん(遠藤香南)「去年からそういう話出ていたので、今年はそのつもりではない」



タニヤマ「明確にするつもりはあるのか。パフォーマンスをしっかりやっているだけならここ(100人達成)には行かない」
「なんとなくの気持ちで演っているのを卒業してほしい」
「個人で考えて、メールでいいから提出するように」
明確にやるとやりがいが生まれる。エネルギーが生まれる。
やれなかった時にそれ(何がやれなかったのか)がわかる。それが分かるだけでも前進している

                            • -


タニヤマ「今年に入ってから黒澤さん(フラップガールズスクールプロデューサー)に会ってないでしょ?
何でだと思う?」



れいにゃん「お忙しいから」



タニヤマ「今はとちおとめ25で忙しい」
「昨日黒澤さんと話しをして、気になるワードがあった」
「黒澤さん「とちおとめ、可愛い!」って言っていた」
「それについてどう思う?」



いっちー(市川未来)「なんか、今年に入って何回かライブ演っているんですけど、
かにゃんが言ってくれたみたいに気持ちだけになっていた」



タニヤマ「まゆたんは?」



まゆたん(近藤真由)「なんか、とちおとめさんの所(現場)は行っていたのは聞いて、なんか・・・」



ゆずぽん(佐藤柚香)「とちおとめさんに向かって、黒澤さんが直接かわいいって言ったのかるわからないけど、
うちらは言われているのか。(私は)直接かわいいって言われたい!


会場「ww」



タニヤマ「黒澤さんにはぶっちゃけこっちにも来て欲しい」
黒澤さんがいうには、「今自分たちが与えられるものは全部与えている」
「教えていても、跳ね返りがない。
(ホワイトボードに波の図を描いて、)こういう感じ(調子が波のよう)なので、やりがいが感じられない」


黒澤さんを振り向かせる!!!
「これです」
「めちゃくちゃ大事だと思う」



ゆずぽん「うちらのプロデューサーさんだし」


ここで

客席の後ろから座学を見ていたダンスの松見先生
すいません。声のボリュームが足りません!みんなの!



れいにゃん「私たちは黒澤さんがいないと曲をもらえないし、前に進めない。
とちおとめさんにばかり行ったら、グループが弱くなってしまう」



タニヤマ「黒澤さんは、キャプテンだし船長」
「うちのクルーは何で反応がないのか?と思っている」
まずは挨拶。あとはレッスン一発目の空気の作り方だとか
教えたことが見えないとやりがいがない
「黒澤さんの気持ちが離れてる」
「悔しい。とちおとめさんさん好きだけど、(僕は)フラップのほうが100倍かわいい!
「問題を共有したい」

                            • -


タニヤマ「自分たちがやっているのは、芸術なのか?ショービジネスなのか?」
ホワイトボードに「芸術」「ショービジネス」と書くタニヤマさん。
「その違いわかる?」



かにゃん「ショービジネスってなんですか?」



タニヤマ「w どっちかっていうとショービジネスってことですよ」
「ショーをお金をもらってやっている」
「芸術と何が違うと思う?」

「芸術は自分を追求したらいい。リスクがある。」
「それとどう違うのか?」
「ショーは要求されたものをやっていく。メンバーはタレント。」
「あとクライアントという存在がいる」
「クライアントは誰でしょう?」



あゆみさま(小野亜由美)「〇〇〇〇(※聞き取れず)」



タニヤマ「ゆずぽんわかる?」



ゆずぽん「マネージャーさん?支えてくれる人?」



タニヤマ「いろんな捉え方ができるけど、黒澤さん、松見先生、お客さんもそう」
「芸術じゃなくてショービジネスになるために、
(ホワイトボードの「タレント」「クライアント」という文字の間に相互の矢印を書いて、)
これ(タレントとクライアントの与え与えられるという関係)が100%じゃなきゃいけない」
「(この与えられ与えられる関係において、)受け取ったものは返せて当たり前」
一回でもポロってなったら、裏切られたってなって(その関係が)なくなってしまう
「それができていないから、黒澤さんは振り向かない」
「もちろん社長だから、ポイッとすることはないけれど」



メンバー「ハイ」



タニヤマ「挨拶とか、空気を作るのかが何で大事なのかわかってる?



ゆずぽん「大事というよりも、そういう風にしないと、今まで上に行った人のようになれない」



タニヤマ「経験してないからわからないのはわかるけど、やるしかない。疑問を持つなといったのはそういうこと」
「最近の意識が弱い」
「それこそ見放されてしまう」



メンバー「ハイ」



タニヤマ「2期生が入るまでにまるっとできるように」



メンバー「ハイ」



タニヤマ「元気、ねー(無い)」



メンバー「ハイ!!!

                            • -

「漫画を見てて仕入れた情報なんですが」
と言っておもむろにホワイトボードに「人」という漢字を書くタニヤマさん。



タニヤマ「(「人」という漢字を指しながら)これは何でしょう?」
「人は支えあっているみたいな話があるけど、明らかに短い線のほうがキツくない?
「世の中もそうだと思う」
「かにゃん、(自分のこと)どっちの人だと思う?」



かにゃん「長い人」



タニヤマ「これ(短い線)何?いっちー(どう思う?)」



いっちー「黒澤先生とか」



タニヤマ「スタッフとか、ステージに立たない人は全部こっち」
「この形をイメージしてほしい」
れいにゃんどう思う?」



れいにゃん「(長い線・自分たちは)乗っかっているだけだと思う」



タニヤマ「(人それぞれいろんな立場や意見があるので)まとめて言うのは嫌だけど、短い線の人は喜んで支えている
「がんばれ!」っていう人がいて、ちゃんとそれにお返ししないと
「(ホワイトボードの「人」と長い線の上の方の先っぽを指しながら、)この先に夢がある」
「(ホワイトボードの「人」と長い線を何度もなぞりながら、)メンバーが成長していって、
ダンスや歌、MC半端なくすごいってならないといけない」
「(何度もなぞって太くなった長い線をさして、)ここがこうなると、
ここ(短い線)も(長い線を支えるためには)太くならないといけない。」
短い線の方を何度もなぞって太くするタニヤマ。
「絶対に感謝の気持を忘れないこと」



メンバー「ハイ」

                            • -


タニヤマ「この夢はあなたにとって何ですか?



れいにゃん「フラップで東京ドームに出ること



まゆたん「すごく明確ではないけど、フラップガールズスクールで有名になって、感謝を返せるようになりたい



ゆずぽん「見てくれたみんなが、見た時に、この娘を応援したい!って思えるようになりたい。心あるグループ



タニヤマ「具体的にはどういうこと?」



ゆずぽん「大きくいうと、有名になりたい



タニヤマ「有名になって何するの?」



ゆずぽん「何千にも人のいるところで、ライブがしたい



かにゃん「フラップでCM出たい



タニヤマ「2人(あゆみさまといっちー)に関しては、(もう少しで卒業するけど)その先を含めてで」



あゆみさま「フラップを見てくれる人達がいて、そういう人が増えてほしい。
メンバーは今は支えられているけど、(見てくれる人を支えられるような)逆の立場にもなれるように



タニヤマ「どうなって欲しいいかでもいいよ」



いっちー「今も沢山の人に支えられているけど、もっともっと有名になって、色んな人にフラップガールズスクールを好きになって貰いたい



タニヤマ「これ(今話してもらった夢)が自分のやっている延長線上にあることイメージできる?

この言葉に反応の無いフラップメンバー。



タニヤマ「このリアクションはできてない(ってことだ)な」
何のためにやっているのかに、繋がっていないからエネルギーがでない
だから言われたことをできずに繰り返す。つながっている
「夢を意識してやり続けていれば、例えばMCが上手いメンバーがいたら
黒澤さんだって、外部から求められた時にそういうメンバーに話を投げることができる」
「けどそういう人はいない」
ちゃんと繋がっているんだよ
フラップガールズスクールが有名になって、あの娘にはカリスマ性がある!影響力がある!って感じで
人はその人を起用するんだよ」

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ここで

客席後ろで見ていた松見先生が大きな声で
部活やってた人(いる?)!!!



ゆずぽん「ソフトテニスやってた」



松見先生「試合とかあるじゃん。試合に勝つために何してた?」



ゆずぽん「試合前は、冬であっても一時間前からすごい集中してた。
相手が強いかったり、勝ちたいと思う程、特に」



松見先生「集中力では勝てないと思うんだよね」



ゆずぽん「相手をより知ってから(集中する)」



松松見先生「それと一緒。たぶん」
(芸能界も)部活と一緒だと思うけど、(メンバーは)芸能界のイメージができていない
夢を叶えるにはどうしたら良いか。ひとつづつやるしかない
100人達成するには、その次1000人達成するには、東京ドームでやるにはどうしたら良いか
1000人は普通の人じゃ無理。そのことを考えないとね



メンバー「ハイ」



松見先生「考える癖をつけてほしい
「MCに関しても、これは以前テレビで某有名タレントさんが言っていたんだけど、
このまま年をとって歌って踊れなくなった時の事考えたんだって」
「そう考えた時に、MCならイケる!って思って、マネージャーにMCの仕事をどんどん振るように言って、
その人はどんなに忙しくても、毎回毎回自分のMCを見なおして改善していったんだって」
「そういう話とかね。夢に到達するためのプロセスを意識してほしい」



反応が小さいメンバー。



松見先生「声大きく!」



メンバー「ハイ!!」



松見先生「これやばいなーっていう空気を感じたら、ぶち壊しな?
そういうことしていいと思うよ?」



タニヤマ「バカが欲しいな〜」

                            • -


タニヤマ「(ホワイトボードに描いてる階段の絵を指しならが、)自分で見つけてほしい」
「自分で見つけて行かないと続かないでしょ?」
「がむしゃらも大事だけど」



メンバー「ハイ」



タニヤマ「順番的には短い先が太くなるのが先だと思う」
「支えてよかったと常に思わせないとダメ」
「例えばそれはどういうことだと思う?」



まゆたん「期待しているからこそ」



タニヤマ「全てに対して常に意識してないと。タレントだから、帰りの電車での意識も例外ではない」
「最後。人こそ全て!(ホワイトボードに大きく書かれた「人」という字の横に「こそ」と書き足す)」
「自分たちがここまで行くには支えてくれる人がいて、全力120%でやれば短い(線)が増える」
「自分たちがやっていることは新しいこと、ベンチャー企業だ思う」
「全部自分たちでやっている」
「(階段の絵を指さしながら)この先を提案してほしい」
「今まであって、無いようなもの」
「黒澤さんが忙しいのはメンバーにとっては喜ばしいこと」
「(黒澤さんの名前が売れると、フラップが知られる機会も増えるから)繋がっている」

「黒澤さんを振り向かせる」
自分たちが長い線のほうだということを意識して、もう一度考えよう
「具体的に夢への階段を考えて、100人達成できると思う?」



ゆずぽん「一人ひとりが階段の部分を考えないと」



タニヤマ「チームとしてメンバのことを信用してる?」



れいにゃん「ライブに出ているメンバーは信用している



タニヤマ「正直でよろしいw」
「それぞれがどこにいても安心できるようなようなチームになってほしい」
「中途半端ですが、終わり!」



メンバー「ハイ」

                            • -


松見先生「100人達成、遅くともあと2,3回で達成したいんだけど?
美味しいオレンジジュースがあったとするじゃん、小さいサイズで150円もするジュース。
それが薄かったらどうよ?



ゆずぽん「こないだのロ◯ヤルホ◯ト(で飲んだジュースが)がそうでした


会場「w」



松見先生「金額以上のものが入っていないと無駄。黒澤さんが時間を割いて来る、その時こそ(余計にきちんとやらないと)!」
(薄いオレンジジュース飲んで、)これオレンジジュースじゃなくて、オレンジ水じゃん?って言ってさ、
もし売ってる側に「いやー、美味しいオレンジジュースのはずなんですけどねー」って言われたらカチンと来るじゃん
結果が全て。この世界は。
「〇〇(した)つもり」は私が最も嫌いな言葉!
「ずるい」も嫌い。2つとも自己完結してるから
お客さんの数も全部自分のせい
気持ちだけでどうにもならない世界なんだ。残念ながら」
「前も言ったけど、(踊る時に)体の軸から動かさないと。表面だけじゃダメ」
もうちょっと考えないとダメ

                            • -


松見先生「プロム(1/28の赤坂GENKIでの定期公演)、何やるんですか?」



タニヤマ「全曲」
「(座学の後の)残りの時間何の練習したい?」



ゆずぽん「『SUNRISE』したい。ただ、踊りたいだけですけど」



松見先生「そうだよね」



タニヤマ「プロムで、(持ち歌以外では)何したい?」



メンバー「アレ(以前タニヤマさんにやりたいと伝えていた何かっぽい)」



タニヤマ「それは保留で。それ以外に」



ゆずぽん「チョコレート作りたい」



れいにゃん「スクパでいいじゃん」



タニヤマ「それ以外で」



ゆずぽん「抽選会!チョコレートの」



メンバー「スクパでいいじゃん」



タニヤマ「常に考えとかないとね」



メンバー「またカバーやるつもりだった」



松見先生「このメンバーなら大丈夫だと思うけど、ちゃんとやってね。こないだ(メンバーによるカバー楽曲)の正直冷めたもん
「この娘こういうとこあるんだ…って思わせてくれたのかにゃん1人だけだった
カバーをやる意味考えるように
「水曜日まではいるから見せて。チェックしないと私が怖い」
100人来たとしても50人帰ったら意味ない
「口コミで100人にしないとダメ」
「他には?チョコ以外で」



松見先生、まゆたんを見て「なんか言いたげだけど、近藤さん」



まゆたん「わかんない」



松見先生「出てこないなら、いっか」



タニヤマ「こういう時ですね、うちの弱さ」



松見先生「バラエティーに富んでていいんだよ?

                            • -


松見先生「君たちは自分の中で何%アイドルなの?
「こないだ子役のオーディション見てきたんだけど、みんなかわいいの」
「楽譜を取ってきてって言ったら、みんな「ありがとうございます!!!」みたいな」
中からかわいいことは大事
私が好きなのは、近藤さんのよくわからない笑顔wこのよくわからないのが好きw
私がかわいいと思わなかったら、大衆も思わないよ



それに対して静かなメンバー。



松見先生「暗くなる必要はない!」
みんないい子だけど、お馬鹿になるといいいよ!
「お行儀のいいお馬鹿さん!」


座学、完全に終了。

                            • -

・客席向いて『SUNRISE』


終了後。

松見先生「最初がメチャメチャ早取りだった」
「普段練習着だから意識しないけど、衣装に似合う顔つきをしてほい」
スカートが可愛く見える工夫をしてほしい。美学を持ってほしい
スカートをヒラっとさせてチラッとさせたり、
スカートや服のひらひら、リボンとかもパフォーマンスの人だと思って

「足を揃えて。MCの時とか」
「素敵なアイドルさんは気を付けしている」
「気を緩めないように」



松見先生「近藤さんの笑顔は、『アイドル』の感じがする



まゆたん「ありがとうございます!」



松見先生「なんか工夫してる?」



まゆたん「心から出てくる…」



松見先生「爆発力を落とさないように!って言おうと思ってたけど、落とさない上に、きちんとアイドルとしてもやれている



松見先生「みんなを動かしてみて思ったのは、必死すぎて汚い」
「成立してない」



タニヤマ「強弱がバン!バン!バン!バン!となっている。抑えるところは抑えないと」
「そういうのは腹筋の力で維持できる」
「計画的に休む所を作るのをやっていこう」



松見先生「話を聞くときも足を閉じる
「キレイにやるなら、踊りながら(歌を)CDぐらいのクオリティーにしようと、私なら思うな」


・鏡を向いて『SUNRISE』アカペラ・タニヤマさんの手拍子付き


終了後。

松見先生「足、やっぱ緩み過ぎだな」
「肩の力入れすぎてる。昨日のライブのせい?」
「歌詞を間違えるのはダメですよ」
「歌もさ、力を抜くと声出せるよ」
「歌に力を入れると表情が落ちる」
「ニコ動とかで、その表情が落ちた時にカメラ向かれたらと想像すると…」
やめて、素の顔

        • -

君が好き』をやることに。



踊る前に話しあうメンバーたち(※注:おそらく「各自がどこを歌い、どこ休むのか」ということについて)



松見先生「例えばこうやって、どうするのかを投げられた時のために、先に決めておかないといけない」
「ミーティングの自主性が足りない」
「この時間無駄でしょ?でしょでしょ?」
松見先生、「ちょっと、ボス頼むよ」とまゆたん。
2期生引っ張っていかないといけないんだから


・客席向いて『君が好き』


終了後。

松見先生「やっぱ早取りなのと、手の緩みがまた出てきてる」
「"こんな私を〜"(http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=7m16s)のところ、もっとおねだりする気持ちで
今はハエたたきになってる
「ここ(両腕上げて、指回している部分 http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=7m33s)もっと遊びながら出来るよ。ここ好き」
「ここ(手を握って振りかざしている部分 http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=7m24s)殴る気持ちで」
「足を意識すると、足もっと綺麗になるよ」


・鏡向いて『君が好き』

松見先生「"もうダメだー!限界だー!"のあとの嵐、(http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=8m7s)をもっともっと!



れいにゃん・かにゃん・あゆみさま」と「ゆずぽん・まゆたん・いっちー」という感じに半分にして、
それぞれのパフォーマンスを観察。



松見先生「"ギュッと抱きしめて"(http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=8m33s)のとこ、
全員、ブリブリブリブリブリブリして!
「研究してきて」



かにゃん、足が痛いのでみんなから離れて踊るの休止。



松見先生「首振って歌うの、素人っぽい。なくしていこう



タニヤマ「そのほうが音も安定する」


・鏡を向いて『君が好き』タニヤマさんの手拍子付き


終了後。

松見先生「語尾の処理が汚い」
「首降らなくなるだけで10%声量が増量してる」
前で見ていて思わず笑ってしまうのは、近藤さん
みんなにそれがあると最強だなー

        • -

・客席向いて『オープンスクールのうた』(http://youtu.be/Cgh54YCBG54?t=1m20s)インスト



参加しようとするかにゃん。



タニヤマ「かにゃん、やめたほうがいい」



かにゃん「最後だから」


かにゃん参加することに。


終了後。

松見先生「アカンな。言ったことができてない
「思い出してやってくれる?」
「次、できてるか見ます」



松見先生「戻ってる暇ないんだって!
急速にのびなきゃいけない時期。元に戻してはいけない
もっとがんばんないと!
2期生入ってきたら今みたいに見てられないよ
言ってもらえる時期を大切に

        • -

感想タイム。



タニヤマ「れいにゃんでお願いします」



れいにゃん「タニヤマさんの話を聞いて、目標をしっかり定めていかないといけない。」
「最後『オープンスクールのうた』をやって、モチベーションが戻ってしまった」
「次はそんなことないようにしたい」感極まった表情になるれいにゃん。


20:20頃レッスン終了。

        • -

次回予告
■オープンスクールvol.59
日時:1月19日(土) 開場14:30 物販16:15
場所:新宿村S館 3階 22スタジオ
料金:入場無料!!(フェザーポイント1P付)
※物販のお時間を通常のオープンスクール物販よりも少し長めにとらせていただきました。
※録画、録音、撮影は禁止ですが"レッスン終了時"(16:15頃を予定)に携帯カメラでの記念撮影が可能です。

http://ameblo.jp/rdaudition/entry-11436419817.html


定期公演予告
フラップガールズスクールプロムvol2.〜定期公演で目指せ100人!!1st FLAP〜
【料金】2,000円 +1ドリンク500円
【公演日】2013年01月28日
【開場】18:30
【開演】19:00
【終了予定時間】20:00
【会場】赤坂GENKI
市川未来(いっちー)と小野亜由美(あゆみさま)の卒業公演!
http://map.pigoo.jp/events/view/392

第10回ハロプロ楽曲大賞2011 アイドル楽曲部門に投票してみた

締め切りギリギリですが、急いで第10回ハロプロ楽曲大賞2011 アイドル楽曲部門に投票してみました。
結果は以下のようになりました。


制服向上委員会「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」4pt

アイドルだからこそ可能な表現を、驚きと馬鹿馬鹿しさとかわいさを持って形にできた点がすごいと思う。何度も聴くような楽曲じゃないし、一発芸的なところもあるが、表現としては忘れられないレベルのそれなのでやっぱすごい。それがアイドルとしての評価なのか正直わからないが、表現としてもっと評価されるべきものであることは間違いないと思う。


LinQハジメマシテ」2pt

今年よく聴いたっていうのもあるが、最近のアイドルソングであまり感じない何もひねくれていない王道感を感じた。今年はローカルアイドルの活躍が目覚しい新しい節目になるような年だったけど、これを聴くとアイドル界の新しい何かが幕開けた感じがして、ワクワクする。


Twinklestars「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」2pt

突き抜けた無邪気さをもった、神様を神様だと思っていない、人間でも天使でもない かわいい女の子の形をした「得体のしれない何か」が、相も変わらず「尊い」輝きをはなっていたから。人間なんていうものがいない別の世界で戯れてる、こういう姿を見てなんで惹かれてしまうのかよく分かんないけど、こういう存在の「尊さ」を確実に自分たちは無自覚に知ってしまっているなぁーって思う。


BiS「nerve」1pt

キラーチューンだし、PVも遊び心があっておもしろい。単純にすごく好き。メンバーの魅力と楽曲・PVの良さのバランスがうまくとれていて、どっちかが出すぎって感じがしないのがいい。この楽曲にかぎらず、BiSは全体的にそういうバランスがうまくとれている気がする。


私立恵比寿中学「ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜」1pt

まず"ティッシュティッシュ!ポケットティッシュ!"って歌詞がおもしろい。ティッシュをファンに見立てたとして、あなたなしじゃ生きていけない!というような感じに見えて、ティッシュなので結局捨てられる感じだとか、聴いていて「そこんとこ、どうなんだよおい!w」と思うけど、これが中学生の恋愛観かもなーと思ったりして、そうーいうかんじでなんかおもしろい。




急いで書いたこともあり文章がちと雑ですが、初めて投票してみて楽曲を選んで言葉にする作業をして初めて気付く魅力があったりして、選んだ楽曲はもちろん、ポイントの割り振りをしていて個人的には想定外な結果になった感じです(おかげで自分が何に価値を置いているのかということが少なからずわかった感じがあります)。

とりあえずこんな感じです。ではでは〜。

「OTOTOYアイドル研究室 授業参観日 生徒BiS」平成23年度後期 第1回 レポート

http://ototoy.jp/school/event/info/14

第1回の講座内容は
ローカル・アイドルは何故盛り上がっているのか?
新潟のnegicco、福岡のリンク等が盛り上がっている昨今、現在ローカルアイドルが注目されています。そこで、ローカルアイドルに注目している南波一海が、現場に行かないと買えないCDやDVD等をかけながら、何故彼女達が盛り上がっているのかを語る。


日本列島の上から順に下におりながら紹介。


・北海道

Jewel Kiss (公式 http://jewel-kiss.jp/)

『Magic of Jewel』

歌詞にはじめからmixが入っている
プロデューサーは元有名アイドルヲタ
(園長 http://twitter.com/#!/encho5596・MIXの創始者・娘をメンバーに入れている)
USTをよくやっていて、アイドル側からヲタ側を撮影したUSTとかしていておもしろい


フルーティー (公式 http://www.fruity-girls.com/)

『Happy Smile』

『サクライロ』

2010年まで北海道で活動していたアイドル・クリームのカバー
プロデューサーは全曲同じ



・青森

りんご娘 (公式 http://ringomusic.heteml.jp/jcms1/)

『トレイン』

ハッキリ歌う人達
歌い方が他のアイドルと違っていて地方の純粋培養感がある
歌の感じに反してしゃべるとアイドルっぽい
メンバーのひとりは横浜在住、イベントごとに青森に行く



・秋田

pramo (公式 http://praco-web.jp/pramo/)

『時代をハジメルよっ!』


タウン誌から発生したアイドル
プロデユーサーは高校生・今佳祐(青森在住)http://profile.ameba.jp/kon-keisuke/



・仙台

テクプリ (公式 http://ameblo.jp/techpri/)

『スキスキスキ』

仙台よりも東京での活動のほうが多い
メンバーのひとりはミスヤングチャンピオン菅原 梨央(http://blog.y-champ.jp/2011entry19/)
1stアルバム『ファースト★デート』のプロデューサーはトベタ・バジュン(http://www.bajune.com/)
2ndの『スキスキスキ』のプロデューサーがMiracleCider
水着になっているので攻撃的ってこと(「売り」に来ている)


ドロシーリトルハッピー (公式 http://dorothylittlehappy.com/)

『デモサナラ』

モーニング娘。10期の石田亜佑美がバックダンサーのチームの一員として出ていた(http://ameblo.jp/dorothylittlehappy/entry-11033171790.html)
歌ダンスがしっかりしているので、事務所の育成が上手い?



・関東
関東にはたくさんいるので、あえてどマイナーなアイドルを紹介

KGY40Jr. (公式 http://www.beamposting.jp/index.html)※KGYは鎌ヶ谷の略。


CDの販売はしておらず玉ねぎ皮茶一箱2800円を買うとCD1枚もらえる
妙に楽曲に暗さがある

現場に行った南波さんの感想→
現場にヲタがいない・家族しかいない
玉ねぎ皮茶の販売責任者である皮茶パパによるプロデュース
メンバーが踊っている横で踊っているらしい
ムチャぶりで突然、ビヨンセなどの歌を流しメンバーにアドリブで踊らようとするが
対応できずにただ呆然としていたりする
KGY(鎌ヶ谷)と名乗っているが、鎌ケ谷市は関係していない
どことなく胡散臭さがある

地元が鎌ヶ谷のBiSのメンバー ユフちゃんからの情報
「40は鎌ケ谷市が40周年だから」



・栃木

紹介のみ。
とちおとめ25 (公式 http://tochiotome25.com/)

http://www.youtube.com/user/tochiotome25
必見!らしい
栃木のさくら学院(http://www.sakuragakuin.jp/)的なアイドルらしい



・名古屋

OS☆U (公式 http://osu-idol.com/)

『Kiss!Kiss!!』

『Surfing Striker』

『24-twenty four-』

『Kiss!Kiss!!』の時は歌もダンスも微妙だったが、
最近はだいぶうまくなっている。
地元が人気がかなりあって忙しいので
メンバーを半分に分けてふた会場でイベントに出るほど。



LOVE♥INA30 (読み:ラヴィーナサーティ 公式 http://loveina30.info/)

『MEET YOU〜出会いのキセキ〜』

今夏、稲庭祭りにて結成



・大阪

Mary Angel (公式 http://maryangel.net/)

『恋するスナイパー』

テクノ・ハウスっぽい楽曲が多い
3人だったが最近1人脱退して、2名にて活動。


ファンタ☆ピース (公式 http://ameblo.jp/fantapeace/ http://www.fantastar.info/schedule.html)
専用劇場がある



・広島

まなみのりさ (公式 http://manaminorisa.fc.yahoo.co.jp/)

『ドレみそ☆ロック!』

『Home Again 〜愛のみそ汁〜』

Perfumeが以前いたアクターズスクール広島出身のアイドル
テクニックがある
新曲が二曲とも味噌に関する歌




・岡山

S-Qty(公式 http://s-qty.com/

『チャンスの神様』



・愛媛

ひめキュンフルーツ缶 (公式 http://himekyun.jp/pc/)

『8分の1のブレス』

※補足動画
『恋愛エネルギー保存の法則

150人ぐらいのキャパの劇場を毎回埋めている

南波さんの印象

対外試合(他のアイドルと対バン)していないので気の緩みが感じられる
ライブに行ったが振りもあまり合っていなかったし口パクだった
しっかり作られているので、みんなひめキュンに期待をしているけどもしかしたら
現場を見るとみんなが思っているよりかはすごくないかもしれない
BiSのほうがダンスかっこいいと思う



・福岡

LinQ (読み:りんく  公式 http://www.loveinq.com/)

『カロリーなんて!』

※補足動画
『なう。』

ハジメマシテ』


Rev. from DVL (公式 http://www.active-hakata.co.jp/revfromdvl/index.html)

『Love ~arigatou』

曲としておもしろい


QunQun (公式 http://qunqun.asia/)

『ギフト』

CDのトラックに全員の自己紹介トラックが収録されている


CQC's (公式 http://www.cqcs.jp/)

『ふわゆるweekend』

女子大生のアイドル




南波
・地方のヲタはヤンキーが多い。
・どのローカルアイドルもそうだが、ローカル感がほとんどない。
・ローカル感がちょっとあると、人は推しやすくなる



授業を聞きながらした個人的メモ
・この現象はまさに「今」って感じがする。
・ネット上ではメジャーとローカルが対等。差が見えない。
・AKBとの違いは展開量と質ぐらい。
・けど質の差もそんなにない。それぞれの室の違いという程度の差。
・なまりという武器。
ローカルアイドルなのにローカル色がないということは、それでやっていけているということは、逆にローカルであるということ「その土地特有の何か」が武器にしなくてもいいっていうこと。
・アイドル戦国時代とは、全国規模の話だったのか?
・地下アイドルが地下になれない時代。
KGY40Jr.のいびつさ故の強烈さはパンクという意味でまさにアート。
・日本の素人文化がより開眼していっている感じ
・クソヲタほどロコドルにハマるのではないか?
・ご当地性のなさ=ジャスコ
・発信するという環境のインフラが整ったおかげであることは確か。→特にUSTREAM
・アイドルの現場の生(リアルタイム性)というものがUSTとtwitterである程度補完できるようになってきている。
・あとインフラが整うまでに、受け手側にアイドルというノウハウが自然に溜まってきた証拠でもあると思う。今まであまりにも受け手でいざるをえなさすぎただけ。



授業後の質問
(※メモっていないので、曖昧な所がありもしかしたら実際ニュアンスが違うかと思いますがそれをご理解の上お読みください)

Q:寳樂 A:南波

Q.ローカルアイドルは結局中央(東京)を目指しているのか?AKBみたいになりたいのか?

A.結局みんなそう。東京で話題になって(ピックアップしてもらって)、その評価が地元でも有効になるから余計にそうなる。東京でイベントうったほうが収入あるというのもある。
ただみんなAKBではなく、Perfumeになりたがっている(※Perfumeローカルアイドルとしてがスタート)。
(質問したことがないからだと思うが)AKBになりたいというのは聞いたことがない。


Q.他県のローカルアイドル同士の戦いはあるのか?

A.そういうのもない。お互い頑張って行きましょうという感じ。


Q.ローカルアイドルだと、地元なので過去がわかるし、実家もわかるので擬似恋愛が成立しないと思うが、そこはどうなのか?

A.そこの問題があるのは確か。危険になる可能性があるとは、地元の人も言っていた。



・改めて感想
いくつも連続して見たお陰で
ローカルアイドルのローカル性のなさがハッキリ見えてそこがおもしろかった。
それぞれの地方が地方と言うよりも、それぞれが中心であり、
それはネットのインフラ(特にUSTREAM)によって支えられているものだということが自分の中ではっきりした。
現場に行っていないので、当初は
それぞれのローカルアイドル同士が切磋琢磨している感じかなと思ったが
そこがないのが意外だった。
それがないということは、いくつものアイドルが共存共栄していくことで
アイドルというものの質が変化するような気がする。


・今月の のんちゃんの言葉
「地方のアイドルさんもレベルアップしている」